24時間テレビをこえて…
わたし自身、今回の24時間テレビについて思うことがあるので、拙い文章ではありますが書き記しておこうと思います。
わたしは24時間テレビという番組に嫌悪感のようなものを覚えていました。テレビを楽しいと思い始めてから今までずっと。
だから大好きなSexy Zoneさんがメインパーソナリティーを務めると知ったときは
とても複雑な気持ちなものでした。
だって、あの番組ってとにかく長くて、出演者さんは色々なことに気を遣わなくてはならないし、本当にやりたくてやっているのではないのをひしひしと感じてしまって、なんか、全体的に偽善じゃん!と。
嬉しさの反面、その気持ちがかなり強く前に出てきてしまっていて
チャリTシャツも買わず、募金も何もしませんでした。
それを今、かなり後悔しています。
たしかに偽善かもしれないけれど、
この生きている瞬間の、いのちの輝きみたいなものが見えた気がして、それに涙したり、笑ったりするのがすごく、すごく。楽しかったです。
人生で初めて24時間テレビを視聴したので、
例年はこうだった〜とかは全く未知という認識でお話しているので大げさすぎるかもしれませんが、わたしは見ていてそう思いました。
20年しか生きていないのでまだ勉強不足すぎるし、言葉をどう紡げばいいのかわかりませんが、わかってください…(わからん)
きっと、きっと、メインパーソナリティーという役は最初Sexy Zoneさんにとってとても大きな荷物だったのだろうと思います。
たくさんいろんなことを考えて、いつもの素直さと一生懸命さと怠らない努力があったからこそ務められたと思っています。
武道館は5人の成長のステージだったように思う。
きっと5人は次の、新しいステージに立つと確信しました。
だから、Sexy Zoneさんを好きなら
わたしは彼らに付いていかなければならなかったのではないか…と後悔しています。
もっと、このきらきらしているいのちの瞬間を応援するべきだったと。
わたしの応援が加わったところでどうにかなるという話ではなく、わたしの気持ちがそうしないとおさまらなかったです…。今もぞわぞわしてる。
今までどこか敬遠して見ていて、そんなことに終わった後にやっと気がつきました。
あの人たちはやり切ったんだ、まさしく24時間テレビのメインパーソナリティーだったんだ。
そして、気がつかないうちにアイドルとして大きくたくましく成長してきているのだと。
…なんというか。
好きなものには時に素直になるべきだと学びました。
…なにを言いたかったブログなんだろう!恥ずかしい!しめます!セイグッバイ〜
(ウワアアアアンSexy Zoneさん大好きだよ)